内視鏡室
内視鏡室紹介
日本消化器内視鏡学会より指導施設として認定されています。
指導医4人、専門医3人、内視鏡認定技師1人が在籍しており、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)や大腸内視鏡検査(大腸カメラ)をはじめとして、内視鏡を用いた様々な検査と治療を行っています。
医師、内視鏡認定技師、看護師ともに一丸となり、地域の皆様に安心して確実な医療を心地よく受けていただけるよう、日々工夫を重ねています。
診療内容
上部消化管内視鏡や大腸内視鏡といった一般的な検査から、胆膵系も含めた専門的な技術を要する内視鏡的治療も積極的に行っています。
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胃がん内視鏡治療
特色
皆様に「心地よく、確かな検査と治療を安心して受けていただくこと」をモットーに、感染管理をはじめとした安全対策に力を入れております。
さらに、画像を全例ダブルチェックしており、再検査が必要な方へのお知らせシステムや独自の内視鏡洗浄管理システムの構築を行いました。
胃瘻看護外来も解説し、胃瘻患者さんの不安や困ったことに看護師がきめ細かく対応しております。
安全対策
- 内視鏡洗浄
- 感染対策チーム
- クリニカルパスの活用
- マニュアル作成とスタッフ教育
- ガイドラインの順守
- 情報共有
独自の工夫
- 全例ダブルチェックとお知らせシステム
- 洗浄管理システムの作成
スタッフの取り組み
- 胃瘻看護外来
- 学術活動